環境変数

静的な環境変数
環境変数 説明
USERNAME ユーザー名
TEMP テンポラリーディレクトリ
TMP テンポラリーディレクトリ
windir Windowsディレクトリ
動的な環境変数
環境変数 説明
CD 現在のディレクトリ文字列
DATE 現在の日付(DATEコマンドと同じフォーマット)
TIME 現在の時刻(TIMEコマンドと同じフォーマット)
RAMDOM 乱数(0から32767の間の10進数)
ERRORLEVEL 現在のERRORLEVELの値
CMDEXTVERSION コマンドプロセッサのバージョン番号
CMDCMDLINE コマンドプロセッサを起動したオリジナルコマンドライン

Windowsバージョン間の違い

マイ ドキュメントのパス

マイ ドキュメントのパス
バージョン パス
Windows 95 x:\My Documents
Windows NT 4 x:\Windows\Profiles\{UserName}\Personal
Windows 2000 x:\Documents and Settings\{UserName}\My Documents
Windows XP
Windows Server 2003
Windows Vista x:\Users\{UserName}\Documents

Windowsヘルプ

Windows Help

RTF (Rich Text Format) ベースのヘルプ形式。拡張子は .hlp 。Windows 3.0からWindows XPまでサポートされていた。

Windows VistaからWindows Helpを表示するためのWinHlp32.exeが搭載されなくなったが、Microsoftのサイトから無償でダウンロードできる。16ビット版のWinHelp.exeはWindows Vistaにも搭載されている。

アプリケーションからヘルプを表示するには、WinHelp APIを使用する。

Microsoft Compiled HTML Help

HTML Help 1.x

HTMLベースのヘルプ形式。拡張子は .chm 。Windows 98からサポートされている。

HTML Helpを表示するためには、Internet Explorerがインストールされている必要がある。ただし、Internet Explorerをデフォルトのブラウザに設定しておく必要はない。

アプリケーションからヘルプを表示するには、HtmlHelp APIを使用する。

HTML Help 2.x

Visual StudioやMSDN Libraryなどでサポートされているヘルプ形式。Windowsには搭載されていない。

AP Help

Microsoft Assistance Markup Language (MAML) と呼ばれる言語で記述する、XMLベースのヘルプ形式。Windows Vistaからサポートされている。

マルチブート環境にてデフォルトで起動されるOSを変更する方法

Windows 2000 の場合、コントロールパネルから [システム] アプレットをダブルクリックして、システムのプロパティを表示します。 [詳細] タブをクリックして、[起動/回復] ボタンをクリックすると、 [起動/回復] ダイアログボックスが表示されます。 [規定のオペレーティングシステム] からデフォルトで起動されるOSを選択して、[OK] ボタンをクリックします。なお、規定のオペレーティングシステムを変更するにはAdministrator権限が必要です。

ディスクの管理

ベーシックディスクとダイナミックディスク

Windowsではハードディスクをベーシックディスク又はダイナミックディスクとして使用する。

ディスク 説明
ベーシックディスク 単一のディスクの中にプライマリパーティション及び拡張パーティションを作成できる。
ダイナミックディスク 複数のディスクに跨るボリューム(スパンボリューム、ストライプボリューム及びフォールトトレラントボリューム)を作成できる。

パーティションとボリューム

ひとつのディスクの中にパーティションを最大4つまで作成することができる。最大4つのパーティションのうち、ひとつだけを拡張パーティションにすることができる。

パーティションはプライマリパーティションと拡張パーティションの2種類に分類される。

パーティション 説明
プライマリパーティション 起動ドライブとして指定できる。
拡張パーティション パーティション内に論理ドライブを作成できる。起動ドライブとして指定できない。

プライマリパーティションは起動ドライブとして指定できる。起動ドライブとして指定したパーティションのことを「アクティブなパーティション」と呼ぶ。

拡張パーティションは論理ドライブを格納するためのパーティションである。ひとつの拡張パーティションの中に論理ドライブをいくつでも作成できる。

システムシャットダウン時のメッセージ処理の流れ

システムがシャットダウンしようとする際、WM_QUERYSESSIONメッセージがトップレベルウィンドウに対して送られてくる。 ここで、アプリケーションが終了できる状態であればTRUEを返す。そうでなければFALSEを返す。

WM_QUERYSESSIONメッセージに対してすべてのアプリケーションがTRUEを返した場合、システムはシャットダウンできる状態にあるとみなしてシャットダウンを続行する。 システムはすべてのトップレベルウィンドウに対してWM_ENDSESSIONメッセージを送信し、シャットダウンを会することを知らせる。 アプリケーションではこのメッセージを受信した時点で終了処理を行わなければならない。

WM_ENDSESSION

OSのシャットダウンで閉じられようとしている。

wParam 0:セッションが終了していないとき(WM_QUERYSESSIONでFALSEが返されたととき)
1:セッションが終了するとき
lParam 0:シャットダウンしようとしているとき
1:ログオフしようとしているとき

WM_SYSCOMMAND

m.WParam.ToInto32() == SC_CLOSE

×ボタン、コントロールメニューの「閉じる」、コントロールボックスのダブルクリック、Alt + F4 などにより閉じられようとしている。

DefWindowProc() がこれを受け取ると、ウィンドウプロシージャにWM_CLOSEを送る。

WM_CLOSE

DefWindowProc() がこれを受け取ると、DestroyWindow() を呼び出す。

DestroyWindow()

ウィンドウの破棄に必要な様々な終了処理を行う。そしてWM_DESTROYとWM_NCDESTROYメッセージをウィンドウに送る。

PostQuitMessage()

PostQuitMessage()はWM_QUITメッセージをポストする。WM_QUITメッセージを受け取ると、GetMessage()はFALSEを返して、メッセージループが終了する。

通常、WM_DESTROYメッセージ対する応答としてPostQuitMessage関数を使う。

印刷時ファイルに出力する

プリンタに接続されていない環境でも、印刷するときにファイルに出力することにより、そのファイルをプリンタで印刷できる環境に持っていけば印刷することができます。

まず、アプリケーションから「印刷」コマンドを選択して、「印刷」ダイアログを表示させます。なお、プリンタが接続されていない環境でも、事前にプリンタ・ドライバーのインストールと設定を行っておく必要があります。

「印刷」ダイアログの例を次に示します(使用するアプリケーションにより、ダイアログのデザインは異なります)。

「印刷」ダイアログ

「プリンタの選択」で実際に印刷するプリンタの種類を選択します(事前にプリンタ・ドライバーのインストールと設定を行っておく必要があります)。「ファイルへ出力」チェックボックスをクリックして、「印刷」ボタンをクリックします。

ファイルへ保存するダイアログが現れるので、ファイルに保存します(使用するアプリケーションにより、ダイアログのデザインは異なります)。

「ファイルへの出力」ダイアログ

ファイルが作成されるので、このファイルをプリンタで印刷できる環境に持っていきます。

コマンド・プロンプトを開き、 COPY コマンドで印刷します。

COPY ファイル名 プリンタのネットワークパス /B

印刷する例を次に示します。

A:\> COPY sample.prn \\lp-8600fx\epson /B

これでファイルを印刷することができます。

Windows Updateスタンドアロンインストーラ

Windows Updateスタンドアロンインストーラ(wusa.exe)は、コマンドプロンプトからWindows Updateを行うコマンドである。wusa.exeを実行するには、管理者アカウントの権限が必要である。

wusa update
wusa /uninstall update|/kb:kbno [/quiet] [/norestart|/warmrestart:second|/promptrestart|/forcerestart]
update

MSUファイルのフルパス

update

アンインストールする。

kbno

アンインストールするKB番号

/quiet

Quietモードで実行する。Windows UpdateをQuietモードで実行した場合、途中でユーザの操作は必要ない。必要に応じてWindowsの再起動も自動的に行われる。

/norestart

/quietと組み合わせた場合、Windowsは自動的に再起動されない。

Debugging Tools for Windows

Debugging Tools for Windowsはデバッグ用ツールであり、Microsoftが無償で提供している。WinDbgカーネルデバッガなどが含まれている。

Windows Hardware Developer Central から最新版をダウンロードすることができる。

Microsoft Network Monitor

Microsoft Network Monitorは、ネットワークのパケットをキャプチャするツールである。Solarisのsnoopコマンドに相当する。Microsoftが無償で提供している。

Microsoft Download Center から最新版をダウンロードすることができる。

Microsoft Network Monitor

ネットワークのパケットをキャプチャする

  1. [File]メニューから[New]-[Capture]を選択する。または、New Capture(New Capture)ボタンをクリックする。
  2. [Capture]メニューから[Start]を選択する。または、Start Capture(Start Capture)ボタンをクリックする。
  3. [Capture]メニューから[Stop]を選択する。または、Stop Capture(Stop Capture)ボタンをクリックする。

マスタブートレコード(MBR)

マスタブートレコード(MBR: Master Boot Record)とは、パーティションがあるディスクの第1セクタであり、OSを起動するための情報が記録されている。

GUIDパーティションテーブル(GPT)

GUIDパーティションテーブル(GPT: GUID Partition Table)とは、ハードディスクドライブ上のパーティションテーブルの配置に関する標準規格である。マスタブートレコード(MBR)の後継規格である。

システム修復ディスク

Windows 7でシステム修復ディスクを作成するには、次の手順で行う。

  1. スタートメニューから[メンテナンス] - [システム修復ディスクの作成]を選択する。
  2. CD/DVDドライブを選択して、空のディスクをドライブに挿入する。
  3. 「ディスクの作成」ボタンをクリックする。
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