コマンドライン引数の参照

Luaスクリプト実行時の引数を参照するには、変数argを参照する。引数の個数はtable.getn(arg)で取得することができる。

演算子

比較演算子

Luaの比較演算子
比較式説明
m == n同じ
m > nより大きい
m < nより小さい
m >= n以上
m <= n以下

文字列連結演算子

文字列 .. 文字列

s = "foo".."bar"

制御文

if

if 式1 then
    -- 処理1
elseif 式2 then
    -- 処理2
else
    -- 処理3
end

for

for 変数 = 初期値, 終了値, 増加量
    -- 繰り返し処理
end

増加量は省略できる。増加量を省略した場合、増加量は1となる。

for 変数 = 初期値, 終了値
    -- 繰り返し処理
end

コメント

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Lua組み込み関数

print

print関数は、引数に指定した値をtostringで文字列に変換してから標準出力に出力する。

print(arg1[, arg2...])

string.format

string.format(format, 値...)

formatにはC言語のprintfと同じフォーマットを指定する。

io.open

指定したモードでファイルを開く。成功した場合、新しいファイルハンドルを返す。失敗した場合、nilとエラーメッセージを返す。

io.open(filename[, mode])

io.openのモード
モード説明
"r"読み込みモード(デフォルト)
"w"書き込みモード
"a"追加モード
"r+"更新モード(以前のデータは消えない)
"w+"更新モード(以前のデータはすべて消える)
"a+"追加更新モード(以前のデータは消えない)

f:write

引数に指定した値をファイルに書き込む。

f:write(arg1[, arg2...])

f:close

ファイルを閉じる。

f:close

os.exit

Luaスクリプトの実行を終了する。LuaスクリプトからOSに返す終了コードを引数で指定することができる。

os.exit([code])

code
LuaスクリプトからOSに返す終了ステータス。省略した場合は1。

sleep

Luaは標準のsleep/wait/pause関数を提供していない。

Linuxの場合、次に示す方法でsleepを実現できる。

os.execute("sleep 60")

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