Apache Commonsとは、Apacheソフトウェア財団が開発しているオープンソースのJavaライブラリである。

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Apache Commonsのコンポーネント一覧
コンポーネント 説明
IO I/Oユーティリティのコレクション
Lang java.langを機能拡張したもの
Logging ロギングAPI実装のラッパー

JavaBeansから他のJavaBeansへプロパティをコピーする

org.apache.commons.beanutils.BeanUtilsクラスのcopyPropertiesメソッドで、Beansから他のBeansへ全てのプロパティをコピーできる。

// nullをjava.sql.Timestampのプロパティへコピーするための設定
ConvertUtils.register(new SqlTimestampConverter(null), java.sql.Timestamp.class);

// プロパティのコピー
BeanUtils.copyProperties(dest, orig);

// SqlTimestampConverterの解除
ConvertUtils.deragister();

org.apache.commons.io.FileUtilsクラス

FileUtilsクラスのメソッド
メソッド 説明
copyFile ファイルをコピーする。

copyFile

ファイルをコピーする。

static void copyFile(File srcFile, File destFile)

org.apache.commons.io.output.ByteArrayOutputStreamクラス

ByteArrayOutputStreamは、データがバイト配列に書き込まれる出力ストリームである。

コンストラクタ

新しいバイト配列出力ストリームを作成する。

ByteArrayOutputStream

ByteArrayOutputStream(int size)

size
指定したサイズ(バイト単位)の容量をもつバイト配列を作成する。

org.apache.commons.lang3.StringUtilsクラス

StringUtilsクラスのメソッド
メソッド 説明
isEmpty 文字列がnull又は空(長さ0)か否かを返す
isNotEmpty 文字列がnullでなく、かつ空(長さ0)でないか否かを返す

isEmpty

static boolean isEmpty(java.lang.String)

isNotEmpty

static boolean isNotEmpty(java.lang.String)

commons-logging

commons-loggingは、ロギングのインタフェース仕様を定義している。この仕様に準拠しているロギングユーティリティであれば、すべて共通のインタフェースでアクセスできる。log4jもcommons-loggingをサポートしている。

Apache Commons Loggingのインタフェース一覧
インタフェース 説明
Log ログ処理のAPIを抽象化したインタフェース
Apache Commons Loggingのクラス一覧
クラス 説明
LogFactory Logいんすたんすを生成するファクトリ

org.apache.commons.logging.LogFactoryクラス

org.apache.commons.logging.LogFactoryクラスのメソッド
戻り値の型 メソッド 説明
static Log getLog(Object clazz ) 指定したオブジェクトのロガーを返す。
static Log getLog(String name ) 指定した名称のロガーを返す。

org.apache.commons.logging.Logインタフェース

org.apache.commons.logging.Logインタフェースのメソッド
メソッド 説明
debug 指定したメッセージをdebugログレベルでログに出力する。
error 指定したメッセージをerrorログレベルでログに出力する。
fatal 指定したメッセージをfatalログレベルでログに出力する。
info 指定したメッセージをinfoログレベルでログに出力する。
isDebugEnabled debugレベルのログ処理が現在有効か否かを返す
isErrornabled errorレベルのログ処理が現在有効か否かを返す
isFatalEnabled fatalレベルのログ処理が現在有効か否かを返す
isInfoEnabled infoレベルのログ処理が現在有効か否かを返す
isTraceEnabled traceレベルのログ処理が現在有効か否かを返す
isWarnEnabled warningレベルのログ処理が現在有効か否かを返す
trace 指定したメッセージをtraceログレベルでログに出力する。
warn 指定したメッセージをwarnログレベルでログに出力する。

debug

void debug(Object message )

Logger logger = Logger.getLogger(MyApp.class);
logger.debug("Hello world!");

isDebugEnabled

boolean isDebugEnabled()

if (log.isDebugEnabled())
{
    log.debug("名前=" + name);
}
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